2022年2月17日 16:00
30代以降におすすめ!太りにくい“フルーツ”&食べ方とは
余分なカロリーや糖質をとらずに済みます。
生のフルーツを、スムージーやジュースにしても、飲みやすいので良いかと思います。
日中に食べて、夜は控えめに
22時~2時は、時計遺伝子の一つであるビーマルワンと、そのたんぱく質が活性化されることで、脂肪の分解が抑えられ、脂肪がたまりやすくなります。そのため、夜遅くにフルーツを食べるのは控えたいところ。
また、フルーツには、ブドウ糖も含まれていますが、ブドウ糖は脳の唯一の栄養源です。一日の始まりである朝に摂取すると、活力のある一日を過ごすことができます。
フルーツは水分が多いため、朝でも食べやすいですし、食物繊維が豊富なので排便を促す効果も期待できます。
皮ごと食べる
フルーツの皮や、皮の周辺には、ビタミンやポリフェノール、食物繊維が含まれています。
例えばりんごでは、美白効果やダイエット効果があるりんごポリフェノールは、皮に多く含まれています。そんため、りんごやぶどう、マスカットなど皮が薄いフルーツは、なるべく皮ごと食べるのがおすすめです。
キウイや桃も、産毛を落とせばそのまま食べられます。抵抗がある場合は、スムージに加えると、そこまで気にせずにいただけますよ。