2022年3月7日 10:00
30代からのエイジングケアに!“ブラックフード”のすすめ
ですが、ビタミンCが多い食材(ブロッコリーやパプリカなど)やたんぱく質(鶏肉など)と組み合わせて摂取することで吸収率を上げることができます。貧血予防や、血行促進に役立てましょう。
また、ヨウ素は新陳代謝を活発にする働きがあるため、髪や爪、肌を健康に保つことができます。さらに、ひじきは食物繊維も豊富なので、便秘解消にも効果的ですよ。
黒酢
出典:byBirth
黒酢は、普通の酢に比べてアミノ酸が約10倍も多く含まれています。
肌の新陳代謝を活発にするアスパラギン酸や、メラニン色素の沈着を防ぐシステイン、保湿効果があるグリシンなどが含まれているため、美肌効果が期待できます。また、クエン酸も含まれており、血液をサラサラにして病気を予防したり、代謝を上げる効果があります。
お酢を毎日大さじ1杯(15ml)摂取すると、内臓脂肪が減ることも報告されているため、お酢を取り入れることは、美肌づくりやダイエットに役立つといえます。
黒にんにく
出典:byBirth
生のにんにくを熟成させてできる黒にんにくには、抗酸化作用・抗がん作用があるS-アリルシステインという成分が含まれいます。アンチエイジングや病気の予防に役立ちます。