2022年6月15日 16:00
色の力でクマを隠す!『コントロールカラー』を使った崩れないベースメイクの作り方
上からファンデーションを重ね、仕上げにパウダーを使い密着感を高める
コントロールカラーを馴染ませたら、上からファンデーションを重ねましょう。特にカバー力のあるファンデーションでなくとも、コントロールカラーのオレンジも隠れて自然な肌色補正効果が出ます。
コントロールカラーが剥がれないよう、スポンジで叩き込むように馴染ませるといいでしょう。強く引きずらないよう注意してくださいね。
仕上げにフェイスパウダーやプレストパウダーを馴染ませて、崩れを防止しましょう。
美容ライターも毎日使ってる!「ベースメイクアイテム」3選
NARS(ナーズ) ラディアントクリーミーカラーコレクター00251
出典:byBirth
先ほどの手順の中でも出てきたコントロールカラーは、こちらのナーズのものです。コンシーラーのような形でブラシタイプになっており、部分的に馴染ませるのに向いています。
軽くて厚塗り感が出にくいのが特徴で、指止まりがいいので狙ったところに馴染ませやすいのも嬉しいポイントです。目の下のクマやくすみ、小鼻の赤みなどが気になる方におすすめです。