温かい食べ物や飲み物を摂る湯船に浸かる(1)温かい食べ物や飲み物を摂る
出典:byBirth
温かい食べ物や飲み物を摂るようにするだけでも、消費エネルギー量を増やすことができます!そうすることで内臓の働きが活発になり、基礎代謝アップにつなげることができるからです。
具体的には、「冷たいお蕎麦」ではなく「温かいお蕎麦」を食べるようにしたり、飲み物も「アイスティー」を「ホットティー」に変えたりします。
また、「カラダを温める食材」を積極的に摂ることも有効です。カラダを温める食材とは、ゴボウやニンジン、カボチャなどといった根菜類のことを言います。根菜類は水分が少なく、血行促進作用があるビタミンEが豊富に含まれていることから、カラダを温める食材と言われています。
(2)湯船に浸かる
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日常生活の中で手軽にカラダを温めることができる方法が、湯船に浸かることです。
このときのポイントは、38~40℃程度のお湯に10分以上浸かるようにするということです。そうすることでカラダを芯まで温めることができ、基礎代謝アップにつながります。
熱いお湯に浸かればカラダが温まると思われがちですが、実際にはカラダの表面しか温めることができず、芯まで温めるまでには至らないのです。