「食べると太る」は間違い?
よく「食べると太る」と思われがちですが、実際には食べても太りません。「食べるから太る」のではなく、摂取エネルギー量が消費エネルギー量を上回るから太るのです。
摂取エネルギー量が消費エネルギー量を上回ってしまうと、エネルギーが使われずに余ってしまいます。余ってしまったエネルギーは、「中性脂肪」というかたちで脂肪細胞に貯蔵されてしまい、体脂肪が増えていくのです。
このようなことから、太る原因は摂取したエネルギーが消費エネルギーを上回ることであって、食べるから太るのではないと言えるのです。
出典:byBirth消費エネルギー量を増やして「食べても太らないカラダ」を作る3つの方法
摂取エネルギー量が消費エネルギー量を上回ると太ってしまうので、太らないようにするには2つの方法が考えられます。摂取エネルギー量を抑えるか、消費エネルギー量を増やすかの2つの方法です。
でも、せっかくの楽しみの一つである食事を、摂取エネルギー(カロリー)を気にせずに楽しみたいですよね!そこでここでは、「消費エネルギー量を増やす方法」をお伝えしたいと思います。
その方法とは、
よく噛んで味わうようにして食べるカラダを温める筋トレを行うの3つです。