「食べると太る」のは間違い!?
「太りたくないから食べない」という方が多いですが、むしろ太りたくないならば食べるべきです!
なぜなら食べなくなると、却って脂肪がつきやすくなってしまうからです。
食べなくなると、カラダにエネルギーが入ってこなくなってしまいます。するとカラダは筋肉を分解してエネルギーを作り出そうとします。そのため筋肉量が減少し基礎代謝の低下を招いてしまうため、脂肪がつきやすくなってしまいます。
また、食べる量を制限してしまうとドカ食いになりやすく、つい食べすぎてしまいます。その結果カロリーオーバーとなり、余ったエネルギーは「中性脂肪」として脂肪細胞に蓄えられてしまいます。
このように、食べなくなると逆に脂肪がつきやすくなってしまうことから、太りたくないならば食べるべきと言えるのです。
出典:byBirthなぜ食べると太ってしまうのか?
「太りたくないならば、むしろ食べるべき」と言うと、「でも食べると太っていってしまう…」という言葉が返ってきます。
食べると太ってしまう理由として、誤った食事の摂り方をしていることが考えられます。
それでは次に挙げる5項目のうち、当てはまるものをチェックしていきましょう。