2016年12月28日 16:00
”セルライト”解消も?冬に「足湯」が効果的な5つの理由!
例えば、足ツボは足のツボを刺激することで、それと関連する体の部分の不快症状を改善させることです。
体全体を温める温泉などと違って一部分だけを温める足湯ですが、神経が集中した足だからこそ、これだけで驚くべき美容と健康効果が得られることがわかっています。
自宅で簡単にできる、効果的な足湯の仕方を教えて!
自宅でする場合は、バケツ(深い風呂桶でも可)があればできちゃいます。欲を言えば、温度計と膝掛けがあるとさらに◎
バケツに42度くらいのお湯を入れて、少なくてもくるぶしより上に5cm以上つかります。時間は15〜20分くらいが目安です。お湯の温度や時間に関しては個人差がありますが、温かくて気持ちいい温度で、時間は足がピンク色になるか、全身が温かく感じたり、わきの下に汗がにじんできたり、腰回りが温かくなってくる感じが出るくらいが目安です。
体にいいからといって、くれぐれも熱すぎやのぼせるほど長時間の足湯はやめましょう。持病があったり、少し不安な場合は、ぬるめ、時間も短めで始めましょう。
できれば少し熱めのお湯を別に用意して、お湯が冷めてきてしまった場合は暑いお湯を足して、温度をキープしましょう。