2016年12月10日 18:00
”違い”知ってる?5大「ボディケア」アイテムの違いとオススメの使い方
冬の乾燥からお肌を守るためにも、アイテムごとの特長などをチェック◎まずは質感の軽いものから見ていきましょう!
■ボディローション
ボディローションとは、体の化粧水のこと。5つの中でも最もサッパリした使い心地で水のような質感。伸びは良いですが、ほとんど油分が入っていないため、保湿効果は期待できません。“背中やデコルテ”など、体の中でもオイリーな部分にニキビができやすい方は、春夏はローションのみでもOK。ですが、秋冬はその上にボディクリームなどで軽めにでも保湿するのが◎
ボディローションの冬のおすすめの使い方
◇保湿ボディケアの下地として使う
ボディクリームなどの前にボディローションを使うと、クリームの浸透力が高まります。
お風呂から出た瞬間から乾燥が始まるので、この時期は保湿成分の入ったローションで水分蒸発を防いであげるとGood!
■ボディミルク
顔のスキンケアに化粧水と乳液があるように、体用の乳液もあります。それが「ボディミルク」です。トロッとした質感ですが水分量が多いため伸びも良く、クリームよりベタつかないのがポイント◎ローションとクリームの中間的存在ですね!夏はミルクだけでも十分です。