”フードポルノ”に負けないで！私を太らせているのは「SNS」だった！

おいしそうな食べ物の画像は、残念なことに体重がついていってしまうことを知っていましたか？もちろん見るだけでは太りません。Brain and Cognition Jounalの最近の研究により「目と胃の間には強いつながりがある」ことが分かりました。



つまり、おいしそうな写真を見ていると脳が食欲を湧かせたり、目の前に食べ物があると思い込んでしまい指令を出してしまうのです。

レモンの画像を見ていたりしただけで唾液が出た経験がある人もいると思います。目からくる情報は食べていなくても体が無意識に反応するのです。

ダイエットを成功させるキーポイントはコレ


例えば、ダイエットをするときに、いつもよりも小さなお皿を使うことで料理の量を減らしても、お皿いっぱいになっている様子を見て満たされた気分になります。これは、脳が目から得た情報を感じとり「たくさん食べている」という錯覚を起こすのです。ダイエットの専門家は、ダイエットを上手にするなら「自分に錯覚を与える事」が大切だと言っています。

この錯覚を良い方向に持っていくか、悪い方向に持っていくかが、ダイエットの成功を分けるポイントなのです。とにかく空腹は、食欲をどんどんわかせます。