2017年2月2日 14:00
穀物じゃなくて”果物”!今年注目の「スーパーフルーツ」5選
そう、あれがゴジベリーです。中国が原産ですが、日本でも作られています。ゴジベリーの特徴は、βカロテンを多く含んでいることです。肌荒れ、乾燥やシミの改善効果があります。
その他にも、ベタインやビタミンCなどの20種類以上のがバランスよく入っていて、抗酸化作用の、老化防止効果が高いのも特徴です。ゴジベリーはそのまま食べても大丈夫ですし、ヨーグルトや杏仁豆腐、さらにはお粥や炒め物にも使えます。ただし、食べすぎると下痢になりやすくなるので、注意も必要です。多くても1日10粒くらいにしましょう。
3.カムカム
「カムカム」は、ペルーのアマゾン川流域の熱帯雨林に生息してる果物で、見た目は赤くて丸く、サクランボのようなものです。そんなカムカムですが、ビタミンCが地球上の植物の中で一番入っているんです!キウイの約40倍、レモンの約60倍も入っています。他にも、リン、カルシウム、亜鉛も入っていますので、綺麗になりたい人には美容には最高のフルーツですね!
食べ方ですが、カムカムの果実をそのまま日本で食べることはできません。これは、ペルーが貧困の村を支援するために、加工品以外の輸出をしていないためです。