2017年3月7日 12:00
”食べ方”が太る原因?リバウンドなし!「食事方法見直し」簡単ダイエット
3.食前に少しだけ血糖値を上げる
お腹がすいて何か食べたくなったら、例えばチョコレートひとかけらなど「ほんの少しの糖分」を摂ります。食事の20分くらい前に甘いものを少しだけ食べておけば、食事の時には血糖値が上がっているので、食欲が抑えられ、食べ過ぎを防ぐことにつながります。ご飯などの炭水化物だと消化・吸収されるのに時間がかかりますから、逆に腹持ちがよいといえます。
4.青魚をよく食べる
青魚にはヒスチジンという成分が多く含まれています。これはヒスタミンの材料になる物質です。ヒスチジンを日ごろから摂り入れておくことで、食欲を抑えるヒスタミンの分泌量を増やすことができるのです。
5.おやつにガムやするめなどを噛む
ガムやスルメ、昆布など、よく噛んで食べる食品を利用する方法もあります。よく噛むことで脳にセロトニンやヒスタミンが増え、食欲を抑制する働きがあります。
バランスの良い食事
バランスの悪い食事をすると不足する栄養素が出てきます。この不足分を補うために、もっと食べる必要があると体は感じてしまいます。すると、余計なものを食べてしまった分、摂取カロリーも増えてしまいます。