2017年3月27日 20:00
まだ”Tゾーンに”だけ?”立体小顔”を実現する「ハイライト」を入れる場所って?
クマを隠そうとコンシーラーやファンデーションを厚く重ねてしまうと、メイクが崩れやすくなってしまいます。無理に隠しきろうとせず、光りの力を借りてみてはいかがでしょうか。
4.目の脇のCゾーン
こちらもここ最近で有名なハイライトスポットのため、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。眉の下からスタートし、目尻をぐるりと囲んで目の下と頬骨のちょうど中間くらいまで、アルファベットの「C」をイメージしてハイライトをのせるというメイクの方法です。
ここにハイライトを入れると、眉の骨が高く見える・クマを光りで飛ばすことができる・頬が高く見えるという既出の効果のほかに、アイシャドウをぼかす効果が期待できます。上まぶた内で、しっかりと発色したアイシャドウとアイシャドウがのっていないところの境目があまりにもわかりやす過ぎるのはちょっぴり不自然。この方法で、ナチュラルにぼかすことをおすすめします。
5.眉頭の上
眉周りのハイライトといえば、眉山の下に入れるのが主流ですよね?これは「眉の真下にある骨を高く見せることができて、顔に立体感が生まれるし、目が大きく見えるため」と言われています。