2021年4月23日 11:00
コロナ禍に最適!「7秒手のひらを押すだけで免疫力をアップ」
そのためには体温上昇のスイッチとして働く『甲状腺』と、新鮮な酸素を取り込む『肺』の反射区を押してください」
■7秒押すだけで体温が上がり、免疫力がアップする「反射区」
【間脳】:手の親指の腹の外側
【甲状腺】:手の親指の腹の外側下、関節上部
【肺】:手のひらの人さし指から小指までの付け根部
【小腸】:手のひら中央のくぼみ部
【卵巣(女性)】:手の甲側の手首関節からやや下の外側
■7秒「手のひら押すだけ」ポイント8
【1】押したい部分に親指を当て、4本の指で裏側から支える
【2】親指の押す力は“グミがつぶれない程度”でOK
【3】支える4本指で、押したい部分を親指に押し付ける
【4】ギューッと7秒押して、パッと離す
【5】1回3〜5カ所程度を、両手とも押す
【6】お風呂中、寝る前と日中の1日3回が基本
【7】押し終わったら、水分を取る
【8】手を温めてから押すと、痛みが軽減される
「親指の力は“グミがつぶれない程度”で十分です。親指だけに力を入れるのではなく、支える4本の指で、反射区を親指に押し付けるようにするとよいでしょう。また、グイグイと強弱をつけるのではなく、ギューッと7秒押してパッと離すのがコツです。