ココアにも合う!糖尿病予防に役立つ「しょうがみりん」活用レシピ6選
〈作り方〉
(1)☆をビニール袋に入れて、粘り気が出るまでよくもむ。
(2)(1)を2等分にして、ひとつずつ俵形に成形し、サラダ油を入れて温めたフライパンで蒸し焼きにする。
(3)焼き上がる直前に、しょうがみりんとしょうゆを加えて、ハンバーグに絡める。
【大根とツナのしょうがごはん】+美肌効果
しょうがの香り成分が魚の臭みを解消。大根の葉は抗酸化力を持つβカロテンやビタミンで美肌を促進。ツナのDHAは血液をサラサラにする。
〈材料〉2人分
米…2合
大根…1/4
大根の葉…30g
ツナ缶…1缶
白だし(12倍濃縮)…大さじ2
しょうがみりん…大さじ1
水…300cc
〈作り方〉
(1)お米は洗ってから吸水させる(夏場30分〜、冬場60分〜)。
(2)大根は皮をむき、1cmの角切りにする。
(3)大根の葉は、さっと塩ゆでして、細かく刻む。
(4)米の水を切り、炊飯器に入れ、白だし、しょうがみりん、水を加える。
(5)(4)の上から大根と、水分を切ったツナを入れて炊く。
(6)炊き上がったら、刻んだ大根の葉を混ぜ合わせる。
■疲労回復効果のある「ぽかぽか味噌チャウダー」
【ぽかぽか味噌チャウダー】+疲労回復
玉ねぎと白ねぎの辛味成分である硫化アリルは、しょうがみりんのビタミンB1の消化吸収をアップさせる。