ココアにも合う!糖尿病予防に役立つ「しょうがみりん」活用レシピ6選
〈作り方〉
(1)さつまいもは、皮ごと1cm角に切り、水にさっとつける。
(2)水気をしっかりとふき取り、黒糖、塩、しょうがみりんをまぶして15分おく。
(3)さつまいもに薄力粉を加えて、粘り気が出るように絡める。このときに粉っぽさが残っているようなら、水を少しずつ足す。
(4)10cm幅のクッキングシートを7枚用意し、(3)をスプーンですくってのせていく。
(5)蒸し器に(4)を1つずつ並べて、弱火で15〜18分蒸し上げる。
「毎日の習慣に取り入れるなら、『しょうが豆乳ココア』がオススメです。ココアに含まれるポリフェノールは体内の悪玉コレステロールを減少させ、動脈硬化の予防にも効果的です」
ココアにしょうがみりんを加えれば、糖尿病だけでなく、動脈硬化のリスクまで同時に軽減させられるのだ。
「味噌チャウダーは、みりん×味噌の発酵食材同士の組み合わせで、腸内環境を改善させます。玉ねぎと白ねぎの辛味成分である『硫化アリル』は、しょうがみりんに含まれる『ビタミンB1 』の消化吸収を促進させ、疲労回復効果をアップさせます」
体を芯から温め、糖尿病予防にも効果的な、しょうがみりんを活用して、健康的な体を目指そう!
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