地震大国ニッポンだからこそ……避難生活で「眠る方法」
そのときにガラスや家具が倒れて、床が破片で埋め尽くされる可能性があります。そのため、枕元などに「履き物」を用意しておいたほうがよいでしょう。
夜の場合は停電が起きたら、あたり一面が真っ暗です。その中で避難所に逃げなければならないので、「懐中電灯」も備えておくべきです。今は電池不要の手回し式のものも販売されています。
何とか避難所についても、冬場などは床に直接座ると冷たくて、体温がどんどん奪われてしまいます。下に敷くマットがあれば安心です。
できることから準備をはじめておきましょう。
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