2022年1月9日 03:10
「大きなシミが出現!」美容液、塗り薬、液体窒素…気になるシミが目立たなくなったのは?【体験談】
なので、シミができた部分のケアにはあまり効果がないのではと思い、早々にやめてしまいました。
ハイドロキノンを患部に塗り、シミが薄くなる?
痛い出費になったけれども、悩みは解決せず、有効な一手もないある日。子どもに付き合って皮膚科に行った際、ある広告に釘付けに!「シミケアにハイドロキノンを。当院で処方します」。子どもの治療の合間に早速聞いてみると、ハイドロキノンという塗り薬をシミのある部分に塗ることで色味が次第に薄くなるそう。ありがたいことに、保険適用で処方してもらえるとのこと。急きょ私も診察してもらい、薬をゲットしました。
ハイドロキノンはシミの原因となるメラニンの生成を抑制する効果が期待でき、シミの消しゴムや、肌の漂白剤などと呼ばれることもあるそう。
使用方法は1日1~2回シミの部分に薄く塗るだけ。病院の先生からは夜寝る前に塗り、化粧パフとサージカルテープで患部を押さえておくと、より効果が実感できるかもと言われ実践。さらに、私が使用し始めたのは冬の時季で紫外線が少ないため、使うにはもってこいとのこと。なぜなら、ハイドロキノンを使用中に紫外線を浴びると、逆にシミが濃くなってしまうことがあるそう。