ビューティ情報『【50代から急増】水ぼうそう経験者にリスク!実は怖い病気「帯状疱疹」を防ぐ方法』

2022年8月10日 03:10

【50代から急増】水ぼうそう経験者にリスク!実は怖い病気「帯状疱疹」を防ぐ方法

帯状疱疹は人によって発疹が出る場所が違います。顔に出ることもあり、女性の場合は外出もできないなどつらい症状が出ることもあります。リスクのある方は検討していただきたいですね」(窪田先生)。

まとめ

4歳のときに水ぼうそう罹患&お疲れ50代の私は、まさに帯状疱疹発症予備軍。水ぼうそうは子どもながらにすごくつらかった記憶があり、これが今発症したら、かなりメンタルをやられることは必至でしょう。リスクがある方は、これをきっかけにワクチン接種を検討してみてはいかがでしょうか。

取材・文/mido(50歳)
ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。
最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。

著者/監修/窪田 徹矢 先生
くぼたクリニック松戸五香院長。獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。
専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.