2023年7月7日 23:10
「閉経したら消える!?」アラフォーからできた目の周りのシミ「肝斑」との闘いの日々【体験談】
35歳ごろ、目の周りにグーで殴られたようなシミがあることに気が付きました。縦1cm、横3~4cmほどのそのシミは、目の周りに三日月状にできていて、まるでパンダ! いつか消えるだろうと楽観視していましたが、いつまでたっても居座ったまま。そのうち鏡を見るのが憂うつに。私が肝斑対策におこなったことをお伝えします。
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衝撃! そのシミは肝斑かもしれない!
シミに悩み、自信をなくしていたあるとき、雑誌で肝斑の存在を知ります。肝斑とは、両頬や目の下にできる、もやもやした薄茶色のシミのこと。女性ホルモンの乱れや肌の摩擦、紫外線などが原因で、30代後半から50歳ぐらいの女性にできやすいそうです。
「これだーー!!」まさに記事に書かれていた肝斑の特徴は、私のシミにピッタリ。
原因の一つがホルモンの乱れというのも、ストレスだったり生理不順だったりと、思い当たる節が満載です。「そうか、肝斑だったのか!」。原因がわかれば対処法もわかるはず。これで少し光明が差した気がしたことを覚えています。
UVケアやレーザーなど肝斑対策に20万~30万円
原因がわかってからは、本や雑誌、ネットを調べ、肝斑に効くということをアレコレ実践してみました。