45歳から気を付けて! 美容のプロが教える「NGメイクの特徴」と老け見え対策
老け見え対策の一つ目は頭皮の血行促進がおすすめ。頭皮が柔らかくなるとリフトアップ効果が期待できますよ。フェイスラインが引き上げると輪郭が引き締まって小顔に見えることも。特に、こめかみの横や耳の上あたりの側頭筋ほぐしはほうれい線対策におすすめです。
口の周りの筋肉を鍛える
意識しないでいると、いつの間にか口元がへの字になっている、という人もいるかもしれません。40代になると特に、自分が思っている以上に口角が下がり、不機嫌そうに思われている可能性が。
口角が下がってしまうのは口の周りの筋肉が弱っている可能性も。頬がたるみ、顔の下半分が老けた印象を与えないためにも、口の周りの筋肉を鍛えて、老け見え対策を行いましょう。
手軽にできる口周りの運動をいくつかご紹介します。
1.舌回しを左右30回ずつ
2.アヒル口を思いっきり突き出し、そのまま30秒キープ
3.口を閉じたまま左右に大きく伸ばし、口角を上げたまま30秒キープ
歯磨き後に一つやる、というふうに決めておくと続けやすくなると思います。コツコツ続けていくと口周りの筋力が強化され、老け見え対策に。人中の短縮にも効果が期待できるため、小顔づくりにも役立ちます。