45歳から気を付けて! 美容のプロが教える「NGメイクの特徴」と老け見え対策
ハイライトは毛穴が目立つ部分を避ける!
©並木まき
45歳を過ぎたら、日々のメイクにもぜひ取り入れていきたいのが「ハイライト」。しかし無造作に塗ってしまうと、かえって毛穴が悪目立ちしてしまう場合もあります。特に、ツヤや輝きが強いタイプのハイライターは、毛穴のブツブツ感が目立ちやすいので、避けたほうが無難でしょう。
そこで大人世代が毛穴を目立たせずにハイライトを塗るならば、クリームタイプを選ぶのがひとつめのポイント。さらに、大人のハイライトは目のまわりや鼻筋が明るくなっていれば、自然な立体感が十分に出せるので、それ以外の毛穴が目立つパーツは、あえて避けて塗っていきましょう。
至近距離になれば多少は毛穴が見えてしまいますが、こうすることで、毛穴を悪目立ちさせずに、明るい印象のベースメイクが叶います。
※ 文・並木まき
※2024年5月26日配信
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