コツコツ節約に繋がります! 40代主婦が実践する「無理のない節電対策」
家族がリビングに集まる習慣をつくる
電気代は家族が過ごす部屋が増えるほど上がっていくもの。家族がそれぞれバラバラで過ごしていると、光熱費は膨れ上がっていきます。
節電のためにも、できるだけ一つの空間に家族が集まっている状態がベストです。会話を楽しんだり、各々仕事や勉強をしたりと、同じ空間で過ごすのが習慣になっていると、自然と節電につながります。
節電のために無理して一緒に過ごすのはおすすめしませんが、心地よくいられるなら家族仲も深まって良い循環が生まれるでしょう。
トイレの便座の暖房をオフにする
トイレの便座の暖房を一年中つけっぱなしにしていませんか?秋冬の冷える時期は欠かせないですが、春夏の暑い時期には不要な機能といえます。暖かい気候になってきたら、トイレの設定を変えてみてください。このひと手間で無駄な電気代を簡単に抑えられます。
秋冬の冷える時期でも、便座カバーを利用すれば暖房をオフしても快適に座れます。カバーの洗濯などお手入れの手間は増えるかもしれませんが、より節約を重視したい方は検討してみても良いでしょう。
洗濯物は外干しをして乾燥機の使用をやめる
洗濯の際に乾燥機を使っている方は少なくないでしょう。