ビューティ情報『休み明け注意! 精神科医が教える「仕事に行きたくない」とき、やりがちNG行動&対処法』

休み明け注意! 精神科医が教える「仕事に行きたくない」とき、やりがちNG行動&対処法

お盆休み明けなどの長期休暇後にゆううつ感が長引き、「仕事に行きたくない」「誰にも会いたくない」状態になっていませんか?そんなときのNG行動や正しいセルフケア方法を精神科医にうかがいました。

休み明けに「仕事に行きたくない」と思ったら…

目次

・休み明けに「仕事に行きたくない」と思ったら…
・「仕事に行きたくない」ときに、やってはいけないNG行動
・長期休暇後のメンタル不調…正しいセルフケア方法は?
・精神科を受診すべき基準は?
・Information
休み明け注意! 精神科医が教える「仕事に行きたくない」とき、やりがちNG行動&対処法


今年のお盆休みは最大9連休とあって、長期休暇をとった人も多いのでは?そんな長期休暇後に、「仕事に行きたくない」「会社をやめたい」などとメンタル不調に陥ってしまうことも。

誰もが多かれ少なかれ感じる、そんな思いを強く持ったときに、やってはいけないNG行動があります。

今回は、そのNG行動と正しいセルフケア方法について、これまでに1万人を診察してきた精神科の名医であり、「心の病」への対処法を教える『心の病になった人とその家族が最初に読む本』(アスコム刊)の著者でもある広岡清伸さんに教わります。


「仕事に行きたくない」ときに、やってはいけないNG行動

NG1.夜ふかしの生活を続ける・睡眠不足にする
広岡さん睡眠が不足すると疲労が残り、蓄積してくるので、心身の不調を引き起こします。また自律神経のコントロールがしにくくなり、朝の目覚め時は不快な気分になりますし、朝に冷静に活動の準備もできなくなり、焦ってしまいます。

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