肌が汚く見えます… エステティシャンがこっそり教える「やってはいけないNG習慣」
疲れたから、面倒くさいからと言って、メイクを落とさずに寝たり、起床時に洗顔料を使って洗わないなんてことはありませんか?
メイクを落とさずにそのまま寝るのは、汚れた雑巾を顔に乗せているようなもの。肌荒れやニキビの原因となるだけでなく、毛穴に皮脂や汚れがつまって黒ずみを招いたり、肌代謝の乱れにつながる場合も。
起床後は、就寝前に塗ったスキンケアの他にも、就寝中に排出される汗・皮脂・空気中のほこりなどが肌に付着しているため、洗顔料で落としましょう。就寝前は汗・皮脂・メイク・外気汚れなどが付着しているので、クレンジングでメイクを落とし、洗顔料で落ちきれていない皮脂・外気汚れなどを落とすようにしてください。
一回でまとめずに、少量をこまめに繰り返す
大半の方は洗顔後やお風呂上がりにスキンケアをすることが多いのではないでしょうか。ただし、少量をパパッと肌表面にしかつけていないという場合はNG。
スキンケアの量が少なすぎたり、とりあえず適当につけているだけの塗り方だと、肌のうるおいや保湿力が不足してしまいます。その結果、乾燥・毛穴の開き・肌荒れなどを招くことも。
スキンケアは一回でまとめてつけるのではなく、少量を数回繰り返してたっぷり補うことを意識しましょう。