ドラえもんと“35歳のしずかちゃん”の言葉に心が打たれる… 「資生堂」SDGsキャンペーン始動!
資生堂スキンケアブランド『エリクシール』は、「未来を生きる子どもたちのために、今、私たちができること。」をテーマにキャンペーンを実施。つめかえ用パッケージを推奨することで、“プラスチックごみの削減”を目指すこの活動は、2021年4月21日(水)からスタートします。日本では4月4日(日)よりTVCMが放映されています。
“ドラえもん”と新習慣を提案
世界各国で幅広い世代に愛され、アジアでは高い認知率と好感度を誇る『ドラえもん』。そんな『ドラえもん』と資生堂はコラボレーションし、「化粧品をつめかえて使用する」という新習慣の提案を、日本から世界に幅広く発信していくとのこと。
その活動内容をご紹介していきます!
1.つめかえパッケージでプラスチックごみを削減
2012年にサステナビリティ活動の柱としてスタートした、『エリクシール』の化粧品・乳液のつめかえ用パッケージの発売。
化粧水の場合、本体ボトル容器重量比からみると、つめかえ用パッケージを使うことでプラスチック使用量を約85%削減(※1)できるそう。
「本体容器を捨てずにつめかえて使用する」という新習慣を、私たち一人ひとりが行なうことによって未来を変えることに繋がると提案する活動です。