使い終わったパッケージをお店に持参すると… 『ヘレナ ルビンスタイン』がリサイクルの取り組み強化
コスメブランド『ヘレナ ルビンスタイン』が、サステナビリティへの取り組みを強化。2021年4月21日(水)から、リサイクルへの取り組み『エコ ドロップ ステーション』がスタートしました。
『エコ ドロップ ステーション』とは?
『エコ ドロップ ステーション』は、最後まで使い切った『ヘレナ ルビンスタイン』の製品のパッケージを回収した後、再利用する取り組み。同ブランドの23のカウンターに設置されているので、コスメやスキンケアアイテムを購入する際には、使い切ったパッケージを持参してリサイクルに参加できます。
サステナビリティへの取り組みはほかにも!
環境への配慮として、製造工程では環境へ与える負荷を軽減する取り組みを実施。自然由来の原材料の選択も行なっています。
さらに、リサイクル可能なガラス素材を積極的にパッケージに採用。適正に管理された森林から産出されていることを示す、FSC認証を受けた素材を100%ペーパーツールに使用しているそうです。
また、『グリーンサイエンス』も活用。『グリーンサイエンス』とは、生態系や環境に配慮し、環境に与える負担を軽減しつつ持続可能な未来を実現するためのテクノロジーのこと。