ビューティ情報『起きたらクンクン! 眠りのプロが教える「気持ち良く目覚める」コツ6つ』

起きたらクンクン! 眠りのプロが教える「気持ち良く目覚める」コツ6つ

寒いとなかなか布団から出たくなくなりますよね。前回は、睡眠時間と睡眠の質を高めて、朝の自然覚醒を作る方法をご紹介しましたが、実践してもなかなか朝起きれない…という方は、ベッドの中でさまざまな対策を行っていきましょう!今回も、眠りとお風呂の専門家・公認心理師の、SleepLIVE(株)代表の小林麻利子がお伝えします。

1.日の出時刻を知ってカーテンを開けて寝るか検討する

目次

・1.日の出時刻を知ってカーテンを開けて寝るか検討する
・2.光目覚まし時計を用いる
・3.目が覚めたらすぐにカーテンを開ける
・4.ストレッチで血流を高める
・5.香りを味方につける
・6.呼吸法を取り入れる
起きたらクンクン! 眠りのプロが教える「気持ち良く目覚める」コツ6つ


自然な寝起きは、音や光がなく、自らの意志で自然に目覚めることですが、それが難しいならば、せめて音ではなく光で目覚めるようにしましょう。体内時計の司令塔である視交叉上覚は、光によって「朝が来た」という情報を認識することができるようになります。

最も良い光は、太陽の光。しかし日の出時刻によっては、自分が起きたい時刻と同じでないこともあるので、確認する必要があります。

例えば東京の11月9日時点の日の出時刻は6時11分。ここから12月末にかけて、どんどん日の出時刻が遅くなります。
みなさんの寝室の方角にもよりますが、日の出時刻と起床時刻を見比べてみて、ちょうど明るくなる時間帯に起床時刻になるならば、カーテンを開けて眠ることで、日光の光で自然な寝起きが得られるようになります。

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