ビューティ情報『生理の当たり前を見直すキッカケに! 毎日が劇的に変わるフェムケアアイテムの進化。』

2021年12月12日 20:30

生理の当たり前を見直すキッカケに! 毎日が劇的に変わるフェムケアアイテムの進化。

つけたままトイレもできるし、温泉やプールも大丈夫。あまりに快適で、『なんでもっと早く使わなかったんだ』って後悔しました」

カップは折りたたんで挿入し、膣内で広げて装着。最初は練習が必要だが、正しく装着できれば痛みや違和感はないという。

「膣に潤いがあるほうが入れやすいので、量が多い日から始めるか、潤滑ゼリーなどを使って試してみて。コロナ禍で在宅時間が長い今は、挑戦にうってつけですよ」

カップの持ち手部分を引っ張って取り出し、経血を捨て、水で洗い流せば再度挿入が可能。カップ自体は、生理周期が始まる前もしくは終わった後に消毒が必要だ。お手入れ方法は製品により異なるので各メーカーの説明書に従おう。

シオリーヌさんは、月経カップに加えて吸水ショーツも併用中。


「多い日は月経カップ、少ない日は吸水ショーツと使い分けています。吸水ショーツは生理中だけでなく、予定日が近づいている時、生理開始に備えてつけておくのもおすすめです」

ムレやニオイが気になる時はデリケートゾーン用ウェットシートを愛用。拭くだけでスッキリし、気分もリフレッシュするそうだ。

フェムケアアイテムが進化を遂げている今、選ぶ側である私たちの心の変化も必要だと言う。

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