結局、損しました! 女性約100人に聞いた「やってはいけない節約術」
「お菓子をまとめ買いしたが、量が多くて飽きてしまい賞味期限切れに」(35歳・専門職)
「ワインのまとめ買い。飲む量が増えただけだった...」(31歳・会社員)
「特売で買った食材で自炊しようとするも、使い切れずに破棄。罪悪感を感じた」(40歳・会社員)
好きなものをガマン
「毎日の楽しみであるカフェラテをガマンするようになったら、ストレスがたまった。息抜きにはお金をかけていいかなと思った」(30歳・会社員)
セール品・安い品を買う
「セールでコスメを買ったが、結局使わなかった」(32歳・主婦)
「容量が多くて単価が安くなるような冷凍食品。一人暮らし用の冷凍庫に収まらず失敗」(31歳・会社員)
「ブランド品と見た目が似ている安い服を買ったが、結局着なかった」(40歳・会社員)
買い物の時に「安い! 」と思っても、いったん落ち着いて「本当に必要か」、「使い切れるのか」をもう1度考えてから購入を決めた方がよさそうです。
また、「暖房をなるべくつけずにいたら風邪をひいてしまった」(38歳・自営業)なんて声も。節約も健康あってこそ。無理はしすぎないようにしましょうね。
節約はムリのない範囲で楽しみながら
ムダな出費はおさえたいですが、それによって生活が窮屈になってしまってはつまらないですよね。