連休で食べ過ぎてしまったのなら… 脚を伸ばすだけで【ぽっこりお腹】を凹ます「簡単習慣」
腰回りにばかり負担がかかり、腹筋をうまく動かすことができない恐れもあります。腰を痛めたりトレーニングの効果を下げたりしないためにも、まずは仰向けの姿勢になり、両膝を軽く抱えるポジションを作りましょう。
1.仰向けに寝ます
2.背中と腰の上部を床に押しつけるようにし、尾てい骨あたりは床から浮かせるよう意識しましょう
3.両脚を胸に引き寄せます。このとき、脚とお腹の力で引き寄せるようにし、手は軽く添える程度にしてください
4.腰回りを軽く左右にゆすり、腰をリラックスさせます
両脚を交互に伸ばすだけ!お腹周りをスッキリさせる簡単習慣
1.上記で説明したように、ひざを抱えた姿勢で寝ます
2.お腹と両脚でひざを引きつけていた感覚を維持しましょう
3.息を吸います
4.息を吐きながら、左ひざを抱えたまま右脚を伸ばしてください
5.脚を伸ばすとき、肋骨と腰骨を近づけるようにしてお腹を縮めた姿勢を維持し、腰が反らないように注意します
6.息を吸いながら脚をチェンジ。入れ替えるときも腰を軽く丸め、お腹を縮めるようにし、お腹の力で脚を引きつけるようにします
7.息を吐きながら左脚を伸ばしてください
8.脚を伸ばしては入れ替える動きを繰り返しながら、腰骨の内側付近にあるお腹の筋肉が伸びたり縮むのをイメージしてください
9.4~7を20回行なって休憩し、余裕があれば再び20回繰り返しましょう
姿勢を意識して、2週間トライ!
脚を入れ替える動きを繰り返して腰が痛くなる場合は、お腹の力が抜けて腰に負担がかかっている可能性もあります。