検査って、受けてる? 女性約100人調査「健康診断、人間ドック最新事情」
(37歳・契約社員)
「2年に1度、職場で検査していました。親戚が乳がんになってしまったので、早期発見の大切さを実感しています」(30歳・会社員)
「健康診断のオプションで数年に一度受けている」(34歳・会社員)
「胸に繊維腺腫というしこりがあるため毎年経過観察を兼ねて検診を受けている」(28歳・主婦)
受けていない
「40歳以下だと自治体の検診はないため」(27歳・会社員)
「気になっているが、自治体推奨は40代からなのでまだいいかなと思っています」(34歳・専門職)
「受けたいと思っていますがまだ受けられていない」(35歳・会社員)
子宮頸がん検査と同様、こちらも受診の有無にかかわらず「いつかは受けなけらばいけない」と感じているかたが多いように感じました。厚生労働省によると、子宮頸がんは20歳以上、乳がんは40歳以上でそれぞれ2年に1回の検査を推奨しています。お住いの自治体によっては、無料もしくは一部費用負担のクーポンがあるので、これらを上手に利用できるといいですね。
最後に、健康診断や人間ドック時の失敗談について聞いてみました。
「検診日は朝早いので、いつも寝坊遅刻との戦いです。