スプーンで目を温める! 「自律神経を整え肌ツヤも良くなる」意外な方法5選
ただし電子レンジで加熱することはやめてくださいね。
2.炊飯器から出した白米で耳を温めよう
次に耳を温めます。耳の温めも目と同様に、自律神経の交感神経の働きを低下させる作用があることが分かっています。こちらも市販の温めグッズもありますし、血流をよくする素材で作られた耳のカバーなどもありますが、今回は我が家で使っているちょうどいいものをご紹介します。
それは、炊飯器から出した白米です。炊き立てのご飯を冷凍するために、1食分ずつ丸くしてサランラップをして包む方もいらっしゃると思いますが、そのサランラップで包んだ白米が今回の耳を温めるツールになります。
炊きたてごはんを取り出した直後は大変熱いので少し冷めてから、両手それぞれに白米を乗せて、両耳に添えましょう。ちなみに我が家では、炊飯器から出した直後の熱いごはんは、ズボンの上からちょうど卵巣や子宮あたりに乗せて温めています。
生理中の方ですと痛み軽減につながりますし、そもそも女性は下腹部は温かくしておいた方が良いのでおすすめです。(妊活中で排卵期以降の場合は避けてください)
3.ボディオイルを塗布して湯舟に浸かろう
5月は快適な湿度の日が多いですが、寒暖差がある自律神経が乱れやすい今の時期は、お肌が揺らぎやすく、乾燥したりかゆみを感じたりしがちです。