約2か月で6㎏痩せた! 減量成功者が「ダイエットのためにやめたこと」3選
麺類やパンは手軽に食べられますが、糖質過多になってしまうこと。さらに、夕方以降は体の燃焼力も低下することから、お腹に溜まりやすいものを減らしてみると翌朝の胃や腸が軽く感じ、徐々にお腹まわりがすっきりしていきました。
3.間食は糖質の少ない食品に変えた
筆者は、夕方のブレイクタイムにチョコレートを食べたり、お風呂上がりにアイスクリームを食べることが日課のようになっていました。しかし、このちょこちょこ食いは危険です。
これまで食べていたチョコレートは、ビスケットなど小麦が入っているものや、砂糖たっぷりな準チョコレートを選んでいました。しかし、購入するのはカカオ72%のチョコレートに変更。バニラやチョコレートのアイスクリームも食べる回数を減らし、氷菓やシャーベット系の低カロリーアイスに変えたり、自分でヨーグルトアイスを作るなどして「我慢してストレスを溜める」のではなく「食べるものを変える」ことを意識しました。摂取する脂質や糖質量を控えることが、体重を減らすことに繋がったと感じています。
ダイエットの方法は様々ですが、筆者は日々の習慣や意識を変え、摂取していた余計な糖質や脂質、カロリーを見直すことで約2か月で6㎏落とすことができました。