アイロンはかけない? 女性約100人に聞いた「アイロンがけ新常識」
(36歳・会社員)
「レースに高い温度で当ててしまって、レースが溶けた。かなり高めのワンピースだったので悲しかったです…」(30歳・専門職)
失敗談がこんなにたくさん!高温のアイロンは扱うのが意外と大変。威力を侮ることなかれ、ですね。
アイロンがけ上手さんに聞いてみた!
アイロンを上手にかけられるようになれば、少しはアイロンがけの時間を好きになれるのではないでしょうか。上記で紹介したような失敗のリスクも減るかもしれませんよね。そこで、女性たちに聞いたアイロンを上手にかけるコツをまとめてみました。
「脱水をせずに干すと、水の重みで少しシワが伸びます。半乾きになったら、さらにアイロンをかけるとキレイになります」(45歳・自営業)
「アイロンをかける前にしっかりと手アイロンをしておく。
袖まわりなどカーブがある部分にはタオルを通して低温でかける」(35歳・会社員)
「目につくところを中心にかけるとキレイに見える」(28歳・会社員)
ひと手間かけることによって、仕上がりが良くなるとのこと。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
アイロンがけをしないためのコツも
アイロンがけをしなくて済むようにと、洗濯時に工夫を凝らしている方も。