ビューティ情報『自律神経とお肌の調子を整える!…季節の変わり目に取り入れたい快眠術』

自律神経とお肌の調子を整える!…季節の変わり目に取り入れたい快眠術

このような場合、日中の活動量が本当に少ないので、日中に体の内側の深部体温の上昇が小さくなってしまいます。日中に深部体温の上昇が大きければ、その反動で就寝の際にしっかり下がっていき深い眠りが得られます。しかし、活動不足で上昇が小さくなれば、うまく体温が下がらず、睡眠に課題が出る可能性があります。

対策は、無酸素運動から有酸素運動への切り替えです。子どものお迎えや買い物など、必要最低限しか歩くことがないかたでも、先に筋トレをして筋肉内の血流をよくしましょう。その後、少し早めの歩行するなどして、運動量をあげます。ボディラインの衰えを感じているかたは、その解決にもつながります。

ちなみに私は、大臀筋のためのスクワットを30回、上腕三頭筋の逆腕立てを20回した後に、ダッシュで子どもの保育園の送迎をしています。
敢えて息を切らせて、心拍をバクバクと増やすことで、深部体温が上がりやすくなります。

大きな鏡があれば必ず姿勢の確認
運動量が少ない人は、自宅の中で歩く時も座っている時も常に美姿勢を意識しましょう。駅やスーパーの鏡の前で、必ずチェックすることを習慣にすれば、見た目も若々しくなり、運動量も上がるので、眠りの質の向上にもつながります。

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