2022年9月19日 20:15
秋は自律神経が乱れやすい!? 体のだるさや“秋バテ”解消を目指す「簡単習慣」
夏の疲れが出る初秋。疲れが取れない、眠りが浅い…といった症状を感じているなら、自律神経が乱れているのかもしれません。そこで今回は、ヨガインストラクターの筆者が“秋バテ”解消に繋がる「簡単習慣」をご紹介します。
夏の疲れを残さず軽やかに過ごすために
気温の差が激しくなる初秋は、体の疲れが取れにくかったり、寝つきが悪くて眠りが浅くなったりと、“なんとなくすっきりしない”と感じる体調不良が出始める方も多いのではないでしょうか。
体が気温の変化に追いつかず、体調の変化が現れやすいこの時期は、自律神経が乱れやすくなる傾向が。内臓や血液循環のコントローラーともいえる自律神経が整えば、体を健やかに維持してくれるでしょう。
夏の疲れを引きずる秋にならないために、体を気持ち良く動かしてみて。
だるい体を軽くする背骨ウェーブストレッチ
1.床に膝をつき、かかとの上にお尻を乗せて座ります。
2.頭からみぞおちを上に引き上げるようにして背中を引き上げましょう。このとき自然と起き上がる骨盤を立てるようにして、腰をそらさないようにします。
3.両腕は体側に楽に下ろしておきましょう。
4.呼吸を整えます。