2022年10月17日 20:00
やめたら肌質がよくなりました! 美容担当が実感した「肌に負担のかかる生活習慣」
筆者はここ数年、洗顔後に顔を拭く際にタオルを使っていません。代わりに使用しているのはティッシュ。やわらかめのティッシュで軽く水気をとってからスキンケアに移行しています。
最近は使い捨てタオルなど、肌あたりが良く清潔感のあるアイテムがたくさん発売されています。ぜひそういったアイテムも活用してみてください。
落ちづらいコスメを使う
筆者はこれまで落ちにくさこそコスメの真髄だと思っていました。泣いてもこすっても落ちないことに重きを置いていたのですが、ふと気づいたのです。泣いてもこすっても落ちないということは、その分メイクをオフするのが大変だということに。
クレンジングは肌に負担をかける行為。落ちにくいメイクであればあるほど、クレンジングを入念にしなくてはなりません。強力なメイクを落とすために強力なクレンジング剤を使うとなると、どんどん肌への負担は大きくなっていきます。
濃いメイクに合わせた強力なクレンジング剤を使うのではなく、負担の少ないクレンジングでも落ちるメイクへと思考をシフト。そうすることによって、肌が乾燥しづらくなった気がします。
今すぐ見直してみて!
筆者がやめてよかったと思える美容習慣を5つ紹介させていただきました。