まだ知らなかった簡単節約術! 女性約100人調査「実は便利な“昔ながらの生活の知恵”」
昭和の時代を生きてきた両親、祖父母世代は、anan世代よりも節約意識が高いように感じられます。物価や光熱費が高騰しているこの頃、昔ながらの節約法が参考になるかもしれません。今回は、anan Beauty+ clubのメンバーに親・祖父母世代の節約法について徹底ヒアリング。古き良き時代を感じさせるエピソードから、改めて真似したいプチ工夫まで、盛りだくさんでご紹介します!
親・祖父母世代だからこその節約法は?
※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。
昭和を生き抜いた親世代、また戦後のモノが少ない日本で生きてきた祖父母世代。昔ながらの生活の知恵は、令和の今にもきっと活きるはず!今回は、寄せられたさまざまな節約エピソードをご紹介します。
同じものを何度も使う
まずは定番の「捨てずに再利用」する節約方法をお伝えします。
「田舎の祖母は、お皿にかけたラップを捨てずに、別のお皿にかけて使っています」(33歳・主婦)
「スーパーなどでもらったビニール袋を、台所の引き出しの取手に結んでおいて、ゴミ袋として活用していました」