結局、疲れるだけです! 女性約100人調査「やって大後悔の節約術、やって大正解の節約術」
続いて「はい」と回答した人に、具体的になぜ後悔したのか、理由についても聞きました。
「海外留学したときに、安い航空券を買ったら、経由地がカタールのドーハで断食の時期だった。気温50度で湿度も99%のなか、水も飲めないと言われ、何も口にすることが許されず最悪。それなのに遅延。レストランに女性がひとり入ることさえ許されず、本当にきつい18時間を過ごしました。ケチったことを大後悔しました」(39歳・専門職)
「海外旅行の際、飛行機代で安い方を選ぶことにしたら、トランジット時間が長くて空港で何時間も過ごすことに。つらかった」(33歳・自営業)
「交通費の節約で2時間近く歩こうとしたら、途中で疲れて挫折しそうに。とはいえ付近に駅はなく、帰るならタクシー。
タクシーは高くつくなと思って歩いてがんばりましたが、本当につらかったです」(31歳・会社員)
「節約のためにホテルステイではなく別荘に泊まったら、片付けや料理も自分たちでやらないといけなくて全くリフレッシュにならなかった」(38歳・会社員)
「通販で新品ではなくて中古の服を買ったらサイズが小さかった。新品ならサイズを選ぶけど、中古だとサイズを見なかったり見逃してしまったことがある」