水回りがきれいに見えます! 片付けのプロが「思い切って手放してよかったもの」
付属の収納を活用するよりも、自分の行動に合った収納法に変えると、時短家事にもつながりますよ。
2.三角コーナー
シンク内にある三角コーナーも、筆者宅では撤去しました。その理由は、生ごみは濡れると重みが増したり、時間が経つと腐敗が進んで悪臭が発生し、憂うつな気持ちになることが多かったからです。
筆者宅では、ホウロウ製の四角いポットに防臭袋をかけ、生ごみ入れにしています。ポットが作業台の近くにあると、生ごみを濡らさないうえに、野菜くずを捨てる動作もよりスムーズに。一石二鳥で作業効率がアップしました!
また、白いポットにすると生ごみが見えにくく、悪目立ちもしません。防臭袋とセットで使用すれば、生ごみの嫌なニオイもしっかりカットできます。シンク内が狭くてお困りの方や、生ごみ処理が面倒だと感じている方は、三角コーナーを手放してみることをおすすめします。
3.シャンプーボトル
筆者宅では最近、シャンプーの詰め替えをやめました。使っていた詰め替えボトルは、中身が残り少なくなってくるとポンプを押してもなかなか出てこず、最後まで使い切れずにストレスを感じていたからです。
そこで、詰め替えパックに直接ポンプを取り付ける方法に変更。