ビューティ情報『もっと早く知りたかった! 睡眠のプロ直伝「ママも寝不足にならない“親子でぐっすり快眠術”」』

もっと早く知りたかった! 睡眠のプロ直伝「ママも寝不足にならない“親子でぐっすり快眠術”」

大事なポイントは「赤ちゃんの眠いタイミングで寝かせる」「眠くなりすぎる前に寝かせる」ということです。

3.最強のねんねのタイミングは「お風呂後」
お風呂は必ず夜寝る前に入り、お風呂後はすぐにベッドへ!お風呂に入ることで、カラダ表面の血流が上がり、カラダの内側の熱を外に出しやすくします。こうすることで手足がポカポカとし、自然に眠くなります。
お風呂>授乳(水分補給)>ベッドでねんね
という流れです。
お風呂後から時間が空きすぎると、夜泣きや寝ぐずりの原因にもつながります。

もしお風呂後に絵本を読まれる方は、お風呂の前に絵本の時間を取るようにし、お風呂後は即ねんねにすることで赤ちゃんの眠る力を導くことができます。

4.寝る直前まで電気が明るいのは刺激になる
夕食後からは徐々に部屋の明るさを暗くしていきます。これは外の光と連動させて、昼夜の区別を強くつけていきたいためです。
特にお風呂の電気は赤ちゃんにとって、眩しすぎます。お風呂に入る時は脱衣所の電気をつけて、お風呂場の電気は消し、薄暗い状態で入りましょう。眠りに向けて、薄暗くしていき、寝室は遮光カーテンで暗くしていくように環境を調整していくことで、寝つきが良く、朝方早朝に起こされるということもなくなります。

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