“歯磨きするだけ”では足りませんでした… 美容ライターが衝撃を受けた「NG口臭ケア」
対策
起床後、食事後、人に会う前、就寝前などに歯磨きや舌磨き、マウスウォッシュをおこない不要な汚れを落とすようにしています。
原因2.口の中の乾燥
唾液には口の中を洗浄、自浄するはたらきがあります。一方で、日中水分を取らない、噛む回数や会話する回数が少ないと唾液の分泌が減り、口の中が乾燥すると洗浄、自浄するはたらきが低下。タンパク質を分解する細菌が増えるため口臭の原因になることも。
対策
日中こまめに水を摂り口の中を乾燥させないようにする、食事の際によく噛むなど、口を動かすように意識しています。
原因3.においの強い食事、飲酒
においの強いニンニクやニラを食べた後、アルコールを飲んだ後などは口臭を強く感じますよね。においの強いものは消化、吸収されたあと、におい成分が血液中に移行し口や鼻から抜けて出ていくそうです。
対策
基本ですが、翌日や直後に人に会う予定があるなど、におわせたくない場合は強いにおいの食べ物や飲み物を食べない、控えています。
食べてしまった場合は、歯磨きや舌磨き後にタブレットなどでにおいケアを。
原因4.舌苔(ぜったい)
食べカスや細菌、タンパク質を含んだ舌の表面に付着する汚れを舌苔(ぜったい)