床に置くのはやめました! 整理収納アドバイザーが「思い切って手放したモノ」3つ
お部屋を快適に整えたいけど、なんだかすっきりしない。ゴチャゴチャしがちだけど、原因がわからない…と悩んでいませんか?よかれと思って置いているモノが、実はゴチャゴチャ感の原因になっているかもしれません。今回は整理収納アドバイザーである筆者が、置かないほうが「部屋がすっきりする」「きれいに見える」と感じて手放したモノを3つご紹介します。
1.床に置くモノ
- キッチンマット
- 玄関マット
- バスマット
- トイレマット、トイレスリッパ
- サニタリーボックス
床に置いていたこれらのモノは、すべて手放しました。厚手なマット類は洗濯後も乾きにくく、晴れてしっかり乾きそうなときにしか洗濯ができません。トイレスリッパやサニタリーボックスも、床に置いておくといつの間にかホコリがたまってしまい、掃除がしにくいと感じていました。
マットをやめると拭き掃除がラクになり、清潔な空間をキープしやすくなりました。また、サニタリーボックスは中身が見えない使い捨てのジップ袋に変えることで、床に直置きするより邪魔にならず、トイレ掃除の時間短縮にも繋がっています。
2.とりあえず置き場
郵便物や文房具、使いかけの化粧品や食べかけのおやつ、使いかけの電池など、「とりあえず今だけここに置いておこう」