【プロは絶対しない】実は悪印象に…残念なお花の贈りかた4選
この一年、お世話になった相手に感謝の品を贈りたい時期。ギフトに花をちょい足ししたり、プチギフトとして数本の花を贈ったりするのも良いのでは。そんなお花ギフト、実はNGな贈りかたがあるんです。プロに教わります。
避けたほうがいいお花の贈りかた4つ
花を贈るとき、どんな風に選べばいいのか迷うことはありませんか?配慮に欠けていると、相手を喜ばせるどころか、かえってがっかりさせてしまうことも。
お花のサブスクリプションサービスを展開する『bloomee(ブルーミー)』 のお花の仕入責任者の依田(よだ)さんに、NGな贈りかたと対処法をアドバイスいただきました。
NG1.相手の飾る環境を考えない
依田さん花びらや葉が落ちやすいものは、贈った相手のおうちで飾るテーブルなどを汚してしまうので避けたいものです。また茎が長いまま贈ると飾りにくいため、茎や枝を25cmから30cmほどの長さにカットしてもらうとよいでしょう。
花が好きなかたは花瓶を持っていることが多いですが、慣れていないかたは持ち合わせていないことも。ブーケで贈ると飾るのに苦労してしまうかもしれませんので、もし慣れていないかたに贈るなら、器に入っているアレンジを贈るのがおすすめです。