2024年2月28日 21:15
実はバレてます…!「普段は汚そう」と思われる部屋の特徴と対策【片付けのプロ直伝】
急な来客があるとき、散らかっているものをあちこちに動かして、なんとか片付け完了!という人も多いはず。ですが、一見きれいな状態にできても、その場しのぎの片付けであることがバレてしまっていることも…。今回は整理収納アドバイザーである筆者が、「普段は片付いてなさそうな部屋」の特徴と、片付けのポイントをご紹介します。
「普段は片付いていない部屋」の特徴3つ
ものを端に寄せているだけ
©のぞみ
机の上やキッチンカウンターの上に載った雑貨や書類を端っこに寄せているだけ。ものの住所が決まっておらず、いつも適当にこのあたりに置いていることが分かってしまいます。
とりあえず隠す
©のぞみ
ゴチャゴチャな子どものおもちゃに、布をかけて目隠ししたり、畳むのが面倒で放置していた洗濯物を、空いている部屋に避難させたり…。一部を見えないようにごまかしてみても、周りがまだゴチャついていて、実は完全には隠しきれていない場合も多いのです。
いったん詰め込む
©のぞみ
隙間なくみっちり突っ込まれた本棚、洗面所の棚にぎっしり詰まった化粧品。入りきらないアイテムが溢れて出しっぱなしになっているなど、覚えはありませんか?第三者が見ると、ものの量の管理がうまくできないタイプと思われてしまうかもしれません。