ビューティ情報『暖房アイテムを仕舞う前に注意!【電気毛布、湯たんぽなど】片付けのプロが教える「冬仕舞いのルール」』

2024年3月20日 20:45

暖房アイテムを仕舞う前に注意!【電気毛布、湯たんぽなど】片付けのプロが教える「冬仕舞いのルール」

か、「手洗いコース」「おしゃれ着洗いコース」などの弱流コースを選択。

洗剤:液体の衣類用洗剤(中性)
洗濯時間:~12分以内
脱水時間:30~60秒程度

脱水は1分程度と短いため、まだ水分の多い状態ですが、ねじったり絞ったりするのはNG。本体内部のヒーターがねじれて、よれたり重なってしまうことがあるからです。ヒーターがねじれてしまうと、重なった部分が高温になり、低温やけどの原因になる可能性があるそうです。

【手洗いの場合】
ドラム式洗濯機を使っている場合や、お使いの電気毛布が洗濯機使用不可の場合は、手洗いをしてみましょう。

まず、コントローラーを外して折りたたみ、洗面台や洗濯桶に洗濯表示にある温度の洗濯水を溜めて、やさしく押し洗いをします。次に、きれいな水に変えて十分にすすぎをして、静電気防止のため、柔軟仕上げ剤でもう一度すすぎます。本体プラグに洗剤が残らないよう、プラグも最後にしっかりすすいでください。


脱水は、浴槽のふちなどにかけて水を切るか、洗濯機を利用する場合は洗濯用ネットに入れた状態で行いましょう。

(3)日陰で干す
暖房アイテムを仕舞う前に注意!【電気毛布、湯たんぽなど】片付けのプロが教える「冬仕舞いのルール」

©のぞみ

脱水後、すぐ洗濯機から取り出し、物干し2本を使って「M字」

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