ビューティ情報『暖房アイテムを仕舞う前に注意!【電気毛布、湯たんぽなど】片付けのプロが教える「冬仕舞いのルール」』

2024年3月20日 20:45

暖房アイテムを仕舞う前に注意!【電気毛布、湯たんぽなど】片付けのプロが教える「冬仕舞いのルール」

に干しておくと風の通りがよくなります。水分が多く重たいので、途中で表裏をひっくり返すのがおすすめです。

電気毛布は、乾燥機の使用はできませんのでご注意ください。洗濯表示に「日陰の吊り干し」と指定があれば、色褪せや変色を防ぐため、日陰で自然乾燥をしてくださいね。

電気毛布が乾いたら、光に透かしてヒーターにねじれがないか確認します。もしねじれてしまった箇所がある場合はメーカー窓口に相談し、必要に応じて修理を依頼しましょう(※2)。

(4)次のシーズンまでの保管方法
電気毛布の収納方法は、電源コードと一緒に収納ケースに入れて、湿気の少ないところに保管しておきます。その際、ナフタリンや防虫剤はコードやコントローラーを傷める可能性があるため、使用しないよう注意してください。


USBホットマット

暖房アイテムを仕舞う前に注意!【電気毛布、湯たんぽなど】片付けのプロが教える「冬仕舞いのルール」

©のぞみ

今年の冬に新しく購入し、デスクワーク中に大活躍したUSBホットマット。薄くて小さめな電気毛布のようなもので、パソコンのUSBにつないでスイッチを押すと、ひざや腰回りを暖めるのにとても役立ちました。

ホットマットも、電気毛布と同様にネットに入れて洗濯可能なものがあります。お使いの方は、製品の取扱説明書を必ず確認してみてください。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.