ビューティ情報『手放したらスッキリします!【お部屋のプロ解説】「広くて明るい部屋」に見える共通点』

手放したらスッキリします!【お部屋のプロ解説】「広くて明るい部屋」に見える共通点

春からの新生活に向けて引っ越ししたり、気分を一新するために、模様替えをするのはワクワクしますよね。一方で、部屋が狭くてなかなかスッキリしない、もっと広くのびのびと感じるお部屋にしたい、と日頃から悩んでいる人もいるかもしれません。そこで今回は、整理収納アドバイザーでシンプルなお部屋づくりのプロである筆者が、「広くて明るく見えるお部屋の共通点」を解説いたします。

低い家具で揃えて、広々とした活動スペースに

目次

・低い家具で揃えて、広々とした活動スペースに
・必要以上に家具を置かず、床を広く見せる
・窓からの光をしっかり取り入れて、開放感を演出する
・間接照明で、のんびりとリラックスした雰囲気に
・まとめ
手放したらスッキリします!【お部屋のプロ解説】「広くて明るい部屋」に見える共通点

©のぞみ

筆者宅では、高さが低い家具で揃えることを意識しています。目線より背が高い家具だと、圧迫感が増して活動スペースが狭く感じやすくなることも。リビング全体の家具の高さを低めに統一すると、白い壁の見える範囲が広くなり、お部屋がより明るく広々と見えますよ。

【ポイント】

  • 目線よりも低い家具が置いてある
  • 家具の高さが揃っている
元々は肩くらいの高さの大きな本棚を置いていましたが、地震発生時の安全対策も考え、大きな本棚は手放しました。代わりに、棚にほこりが溜まりにくくするため、引き戸タイプで腰高の低い本棚に変更。
開き戸だと、開閉時の扉の可動スペースを手前に確保する必要がありますが、引き戸だと省スペース。

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