【世界初】1日1万円の補償がついている毎日、生活「あんしん補償付き唾液抗原検査キット」医療機関との連携にて陰性判定結果報告書発行
3. コロナウイルス陽性後の収入減少・生活不安が大きい。
(1) コロナウイルス陽性後、入院や、施設・自宅待機を余儀なくされれば休業せざるを得ず、休業をすれば生活ができなくなることに対する不安が大きい。また、共働き夫婦の一方が感染していれば、生活を共にしている他方にも感染させてしまうことがあり、そうすると家庭の収入が全て途絶えてしまうことにもなりかねない。
(2) ワクチン接種を受けていてもコロナウイルスに感染してしまうことがあるのに、現状12歳以下はそのワクチン接種すら受けられない。そうすると、12歳以下の子どもを通じて家庭内感染が引き起こされるリスクがあり、ワクチン接種をしている父母は、仮にワクチンの効果により感染していなかったとしても濃厚接触者として仕事を休まなければならない事態となってしまい、同じく収入が減ってしまうことにもなります。
(3) 仮に労災認定を受けたとしても、労災による支給は十分とはいえない。労災では手当や歩合はそもそも支給の対象とならず、支給対象となる基本給もその全額ではなく80%にとどまる。例えば、基本給20万円+手当+歩合=総支給50万円の人が陽性により労災認定を受けて30日入院した場合、労災補償は16万円にとどまり、通常の総支給50万円には程遠い収入となってしまう。