ビューティ情報『別府温泉のワーケーションで健康開発財団が免疫力向上に役立つ血液循環や自律神経、心身の症状改善を確認 ~ 温泉地ならではのプログラムにより、BIGLOBE社員の血管年齢が-1.8才、副交感神経の活発化、メンタル面の改善も ~』

2022年5月12日 11:15

別府温泉のワーケーションで健康開発財団が免疫力向上に役立つ血液循環や自律神経、心身の症状改善を確認 ~ 温泉地ならではのプログラムにより、BIGLOBE社員の血管年齢が-1.8才、副交感神経の活発化、メンタル面の改善も ~

今回の滞在を通じて副交感神経が有意に活発化(平均値で0.8ポイント)したことは、心身にリラクゼーションをもたらし、結果として免疫機能の向上にも寄与したことが考えられます。温泉入浴では全身を重力から解放する浮力の作用、滞在プログラムに組み込まれたヨガや自然の中のトレッキング体験等がもたらしたものと推察されます。

別府温泉のワーケーションで健康開発財団が免疫力向上に役立つ血液循環や自律神経、心身の症状改善を確認 ~ 温泉地ならではのプログラムにより、BIGLOBE社員の血管年齢が-1.8才、副交感神経の活発化、メンタル面の改善も ~

自律神経活動

3. 滞在を通じた消化器系症状の改善
GSRS(消化器症状評価)検査では、滞在を通じて消化器に関わる「痛み」「消化不良」「便秘」「下痢」症状に有意な改善が認められました。腸には全身の約70%の免疫物質が存在し腸内環境を整えることが防御に関わる「粘膜免疫」と関連することが知られています。食物繊維や発酵食品などに配慮した食プログラムが、消化器症状の改善に役立ち、腸内環境に良い影響を及ぼしたことが示唆されます。


別府温泉のワーケーションで健康開発財団が免疫力向上に役立つ血液循環や自律神経、心身の症状改善を確認 ~ 温泉地ならではのプログラムにより、BIGLOBE社員の血管年齢が-1.8才、副交感神経の活発化、メンタル面の改善も ~

GSRS(消化器症状評価)

4. 温泉・運動プログラムで、運動機能・柔軟性の向上
滞在を通じて、総合的な歩行機能の指標である最大2歩幅(平均値で12.6cm)、柔軟性の使用である長座位前屈(平均値で3.6cm)が有意に伸長しました。温泉入浴はコラーゲンを柔軟化し、関節の可動域を拡大することが知られていますが、滞在中の運動アクティビティ(ウォーキング、ボディコンディショニング等)

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